12月4日に発売になったばかりのRMKの新グロス、リップジェリーグロス(全11色、各¥2,200+TAX)。
ちなみに写真は、上から02ロマンティックピンク、03ベビーブルー、07コーラルピンク、EX-02スパークルピンク。
シアーだけれどもRMKらしい主張があるトーン、かつ、媚びていないニュアンスなので、可愛らしい色合いなのにもかかわらずクール、という、なんとも絶妙なカラーたち。この、世代を問わず女性を夢中にさせることができる色合い、いつ見てもほれぼれします。ツヤ感も、唇のシワがものすごく目立たなくなってgood。かといって過剰にぬらぬらしません。
写真の4色、いずれもヘビロテ仲間入りだなと思いますが、中でもやっぱりコーラルピンクがね、個人的にはもう、つけた瞬間、むふっと笑みがこぼれました。素敵すぎて。なんにでも合いそうでいて平凡じゃない。なじみがとてもいい発色なのに、そういったちょっとした個性が演出できます。本当に万能。
中に配合された微細パールたちも、ブルーだったりピンクだったりと様々。これがまたいい味を出してくれるんです。それにどれも、とっても知的。
最近つくづく思うけれど、可愛いとかセクシーだとか、華やかとか、モードだとか。色んなメイクや色味があると思いますが、ただ可愛い、ただモード、だけでは、特に大人は、ちょっともう違うな、と思うんです。違和感やちぐはぐな印象がどうしても出がちです。でも、知的というニュアンスが宿ったとたんに、これが案外、大人にフィットしてくる。可愛いのにお馬鹿っぽくならずに上品とか、モードなのに、妙ながんばり感がなくてナチュラルですらある、とかね。
RMKのカラーを使うと、特にそういう、いいところを突いたメイクが楽しめるように思います。テクニックが要らない上質さも凄くいい。
最近、RMKのリップアイテムにやられっぱなしの私。きっとまたこのコーラルピンクもどんどん減っていくんだろうなぁ。
みなさんもぜひ店頭でチェックしてみてください。試したら、1本に絞りきるのは非常に困難かと思われますが(笑)。(c)Kirei no Honne