6日の金曜日、アニック グタールの発表会へ。会場は表参道のBA-TSU Art Gallery。
ちょっとこのお写真でわかりますでしょうかね、会場中央には、メインビジュアルを思わせるグリーンの花吹雪が舞っています(写真右下)。
シトラス系ということで、会場のお花アレンジも、さりげなくオレンジ(たぶん)が花器にあしらわれていますよ(写真左)。
商品はこちらです。
イル オ テ オードトワレ。左の四角いボトルはメンズボトル。香りがとってもさわやかなので、男性にもOK。男性が使いやすいように、ということから、メンズ用はこうしたスクエアなデザインなのだそうです。
香りはグリーンとシトラスが印象的な、さわやかだけれど包み込まれるようなあたたかさのあるイメージです。
トップのマンダリン、ミドルのグリーンティー、ラストはオスマンサス(金木犀)。
落ち着いたお茶の香りとまろやかなオスマンサスが本当に上品で、トップのマンダリンのフレッシュさをうまくコーディネイトしている感じです。
柑橘系はご存じフレッシュでさわやか。でもこちらは、この落ち着きがあるおかげで、ひたすらに元気、というのとはひとあじ違う、充実した大人の清清しい朝、ですかね、そういう余裕のある爽快さがあります。アニック グタールらしい自然に誠実な香りも嫌味がありません。
ちなみにこちらはビジュアル。生命のエネルギーを感じさせる素敵なビジュアルです。
会場2階では、お茶のアイスのパフェがふるまわれましたよ。おいしかったー。
ちょっと忙しく、駆け足のご紹介でした。(c)Kirei no Honne