はいお待たせしました。写真整理が終わりましたよ。先週行きました発表会ざくざくアップしていきます。まずはRMK。
先日、新しいクリエーターKAORIさんが手がけた初のカラーものをご紹介しましたが、今度は初のベースものです。
会場は表参道R GALLERY。メイクアップショーの時間には残念ながら行けなかったのですが、相変わらずイケメンスタッフさんずらりのタッチアップは大盛況。
商品はこちらです、UV パウダーファンデーション。SPF30、PA+++。
しっかり紫外線をカットしつつも、光を纏うような透明感を目指したということで、その見た目もテクスチャーも、実際肌にのせてみると本当に軽い。まるでフェイスパウダーのようです。
こちらがそのビジュアルなんですけれども、“スポーツのあと”がベースイメージなのだそう。といっても、ヘルシーで汗キラリ、ではなくて、心地よいみずみずしさと洗練された血色、ツヤなどで、心身共に満たされている肌感、とでも言いましょうか。
この大きく引き延ばされたビジュアルを間近で見てみると、確かに透明感たっぷりで、肌のトーンはなめらかで均一。それでいてしっかりと皮膚のキメなど肌の質感も写し出されていて、「嘘おっしゃい」な修正ニュアンスが非常に少なく、好感度の高い美しさに仕上がっています。なんていうんだろう、実際肌にのせてみるとわかるんですが、自分の肌が好きになれる質感なんです。別人のように作り込む必要がない。そういうのはもういいよね、っていう時代のムードも感じさせるようなね。
こちらはグロースティックというハイライター。これがまたいいんだ。
わかりますでしょうかね、スタッフさんの手の甲をお借りして塗布してみたんですが、このツヤ感。別にキャンドルライトを当てているわけでもなんでもなく、“ぽっ”とそこだけ暖かい明るさを纏っているかのよう。イエローゴールドとほのかなピンクパールで、あえていうならシャンパンカラーですかね。これがまたとんでもなく肌になじむんですよ。スタッフさんに教えていただきましたが、鼻筋脇の頬の三角地帯(クマは避ける)にこれを塗ると、さらにまた、自分の肌が好きになります。ちょっとこの三角地帯、ぜひカウンターでみなさんも試していただきたい。
こちらはUVクリーム。SPF50+、PA++++。テクスチャーはまるで乳液のようになめらかでやわらかいです。本当に塗りやすくて違和感もまったくありません。みずみずしいウォーターベースです。
基本ノーファンデ派の40代の私としては、「ああこういうファンデ、どうして私の20代のころになかったんだろう……」としみじみ。
グロースティックはもういきなり夢中(笑)。口紅ほどのサイズなのでポーチにポンも楽勝、¥2,000+TAXというヘビーユース&リピートの条件もしっかり揃って完璧だね。
というわけで、ほかシュウ、フィッツ、ブルーベルなど追々アップします。(c)tw1994