キレイの本音



ボッテガ・ヴェネタ オードパルファム 発表会

※以下お写真、クリックで少し大きくなります(一部除く)。
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 7月19日、ボッテガ・ヴェネタのフレグランス発表会へ。本日9月1日はその製品情報解禁日です。
 会場は、上野にある東京国立博物館 法隆寺宝物館。荘厳な黒門をくぐると(上中央)シンプルモダンな建物が(左)。MoMA(ニューヨーク近代美術館)の新館などを手がけた著名な建築家、谷口吉生氏による設計で、谷口氏はこの宝物館で平成11年度の建築学会賞を受賞しているそう。
 撮影に制限があったので建物内や会場の様子のお写真はありませんが、天井も高くて光の入り方なども計算しつくされ美しいのひとこと。建物の前には広い池があり、その中央通路を渡って建物にたどり着く趣向も素敵です(右下)。建物向かって左側にある高い吹き抜けではジャズの生演奏も(右上)。生憎のお天気でしたが、池の水面に雨がはらはら降り注いで本当に綺麗でした。



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 さて。こちらがその商品。ボッテガ・ヴェネタ オードパルファム。
 ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーによる初めてのフレグランスで、ヴェネチアの田園風景をイメージしているのだそうですが、どことなく東洋的な雰囲気も。
 基調となるのは、ベルガモット、パチョリ、オークモスを組み合わせたシプレーノートで、レザーの深みもしっかりあります。一瞬スパイシーでメンズっぽいのですが、すぐに甘い花のような香りも匂い立ち、とても官能的。さらに少し時間が経つと、先に述べたとおりの東洋的な、白檀を思わせるような香りも漂いとても落ち着きがあります。官能的、というと「むはっとむせかえるのは苦手」と思う人も多いと思いますが、こちらの香りは、こてこてではなく、さらりと薄めのラストが長く続くので、湿気むんむんの猛暑日でなければ上品に纏えるのではないかなと思います。
 最初から最後まで程良く存在するレザーの香りも、“ボッテガのフレグランス”という印象をうまくまとめています。バッグやお洋服など、ラグジュアリーなもの、ハイクラスなものを身につけたくなるような、それでいてほんの僅かに肩の力を抜いたような余裕を感じる大人の香り。使えば使うほどに、はまっていくタイプの香りだなぁと思います。
 ボトルのデザインも抜かりなし。シンプルな形だけれども、ボトルの底にはボッテガを象徴するイントレチャートが刻まれています。



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 裏から見ますと、こんな感じです。本当に美しい。
 30ml 8,715円、50ml 11,130円、75ml 14,280円。10月下旬発売予定。



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 ちなみにインビテーションにもイントレチャートが。
 こちら、一見普通のカードなのですが、触ると少し厚みがあり、いわゆる“あんこ”が入った状態のカードで、裏返すとイントレチャートの型がプレスされていてます。厚みがあるぶん本物のレザーを思わせるようなぬくもりとなめらかさが感じられ、シンプルだけれどこだわりぬかれたデザインです。



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 アウトドアスペースではシャンパンとサマートリュフをいただきました。
 建物の雰囲気からドリンク、インビテーションまで隙のない演出。こうでなくちゃ、というような上質な発表会でした。(c)tw1994
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by kireinohonne | 2011-09-01 00:29 | 発表会 【な、は】
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