長沼あいすという北海道の夕張にある乳製品メーカーのチーズが美味しい。あいすの家というお店もあって、夕張のほかに、函館、仙台や郡山にも店舗があるみたい。
白いひょうたん型のチーズは、カチョカバロ。首に紐をつけ2つ1組にして吊り下げ乾燥熟成させる様が馬の鞍にまたがっているようだったことから『馬に乗ったチーズ(Caciocavallo)』と呼んでいたのが名前の由来だとか。
まずはスライスして、硬くなったらおろして粉チーズとしても楽しめるそう。ひとまずスライスを食べてみたけれど、酸味が少なくフレッシュなミルクの香りがまろやかで上品。チーズのキメも細かくて、見た目より噛み応えもあるので、ワインのお供に少しずついただくのにぴったり。
もうひとつは、もっちもち~ず。カチョカバロを串に刺したものらしいけれど、商品名どおりに凄くもちもちしています。チンするともちもち度アップ。とっても美味しくて不思議な食感がクセになります。
今日は久々完全オフ! と思ったら、年賀状を忘れていました。ちょうど名刺も切らしていたので一緒にイラストレーターで作りました。これから印刷屋さんに名刺のデータを送ります。なんだかなぁ(笑)。
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