キレイの本音



絶品手作りパンと少年たちの食欲、そして謝る大人たち

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 昨日、友人Kちゃんとお茶したさい、彼女が最近はまっているという手作りのパンをいただいたんだけど、これがもう美味しくて。
 全粒粉入りでサックサク、軽いのに中はもっちり、レーズン&くるみの量もちょうどよくって、「こういうパン食べたかった!」と口にふくんだ瞬間にやにやしちゃいました。パンブログでもやったらと言ったんだけれども、それはねぇっていうことで、私がかわりに自慢します(笑)。これは美味い。味、食感、食後のお腹の具合もすべて限りなくヘルシーなのに美味。このバランス。「お金出すから、また作って!」と思わず言っちゃった。そしてまた作ってくれるということなので、いつかはわかりませんが、またぜひアップしようと思っています。友達の手作りパン自慢。自慢、といいつつ自分が作ってないこの図々しさよ。

 そもそもね、なぜ彼女がパンを作りだしたかという話になったのですが、彼女は高2、中2の男の子が二人いて、すんごい食欲らしく。たとえば市販のロールパンなど一人ひと袋ぺろり、バナナも一人ひと房(1本、じゃない)くらいの量を日々消費する。それでパンなどやはり、添加物が気になるというわけで、いよいよ自分で作るか、ということになったそう。今では粉専門のサイトから北海道の小麦粉を通販するほどのはまりよう。さぞや息子らももりもり食べているだろうね……と聞いたらば。

「毎日これ、息子らは一人1斤近く食べるからさ」(Kちゃん)
「……まじで!?」(私)
「おやつ、なんだよね、あくまで」(Kちゃん)
「じゃあ三食は別に食べるの?」(私)
「そう」(Kちゃん)
「まじで……。でも二人とも全然太ってないじゃん」(私)
「ね」(Kちゃん)
「あれ、今って身長どれくらいだっけ」(私)
「次男(13歳・中2)は175センチで靴のサイズは29センチ」(Kちゃん)
「まじで……!?」(私)

 と。
 末席ながら、20数年、ものを書く、言葉を扱う仕事に携わっていながらも(しかもこの年で)、「まじで」しか感想を述べられないほどの少年たちのその食欲。代謝力。成長力。
「そんなに食べても太らない体が私もほしい」と、挙げ句にぼやきましたが、とにかく彼女は、その食べ盛りの息子らのために、毎日最低2斤はパンを焼き、わずか数ヶ月で「これが最終形だから」というほど完成度の高いパンを焼き上げられるようになったのだそう。
「でも、ホームベーカリーが焼いてるからね」と謙遜していますが、いやもう、ここまで美味しいものになるのって、ホームベーカリーだろうがなんだろうが、数をこなさないとこうはうまくはできないよ、と。すんごいなと。いろいろ感激しました。

 余談ですが。少年で思い出しましたが、函館の男の子も無事で本当に良かった。涙で声を詰まらせるお父さんの会見でもらい泣き。
 それにしても今回のこと。世の中、特に、ネットなんかでは、もう悪い想像しかみんなしていなかったから、少年が見つかるや「疑ってごめんなさい」的なコメントも多数。さらにはもう結果オーライといえばそうなのでしょうが、自衛隊施設の鍵が開いていたっていうゆるさ(笑)、これもきっと今頃、誰かが誰かにこっそり謝罪しているはずで。
 行き過ぎ云々、さまざま議論ありますが、さておき、お灸をすえようと思ったその行為が、結果、お灸をすえられ謝っているのはこぞって大人たちだったっていうね。子供に教えられるとは良くいうけれど、それは人様の子供であっても同じ事だわねとしみじみ。本当に、無事でよかった。そして私ももちろん、「疑ってすいませんでした」のひとり。反省。


 なんだか関東、梅雨っぽいけど入ったのかな? これ。今日は東京けっこう寒いです。(c)Kirei no Honne
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by kireinohonne | 2016-06-05 09:34 | 美味しいお茶、食事
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