お正月に帰省した際、地元のスーパーでふと目に留まったワングラスというまさに1杯分(100ml)入りのワイン。白もあったけれど、赤が好きな私は2種類の赤を購入。サンジョヴェーゼ(サンジョヴェーゼ85%、シラー15%)のほうはちょっと味が単調でいまひとつかなと思ったけれど、カベルネ・ソーヴィニヨン(カベルネ・ソーヴィニヨン85%、テロルデゴ15%)は飲みやすくてまずまず。これで1杯約300円だったので割高だし、やっぱりこの簡易パッケージではどうも雰囲気がでないしな、と、いろいろ注文はあるのだけれども、ワインて本当にちょっと1杯だけ飲みたいときがけっこうあるのに、せいぜいハーフボトルくらいで、それも種類がとても少ないし、もっとこういうワングラスサイズがあればきっと売れるのにな、と。1杯とくれば日本酒のようにワンカップがあるけれど、日本酒に比べるとワインは約3割カロリーも低いし、考えれば考えるほどミニサイズのワインが増えるといいなと願ってしまいます。
まったく関係ないけれど、今日駅でこんなポスターを見つけました。としまえんのアイススケートの広告。さすがのセンスとインパクト(笑)。
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