先週実家に帰省した際の花々。まず最初はホトトギス。名前の由来は、花の斑点模様が鳥のほととぎすの胸元の柄に似ているからだそうだけれど、由来、っていうかそのまんまじゃん(笑)。
これはカニバサボテン。蟹葉と書きます。カニ足のような茎節だからだそうだけれど、調べてみたら、これ、蝦蛄葉(シャコバ)サボテンの可能性も。すごくこの2種、似てるんですよね。
こちらは、パキラ アクアチカ。肝心のねじれた茎が写ってません。あ~失敗。でも、これが部屋にあると、なんだか家庭内ジャングルみたいで冬場は特に気分がいいんです。
これは、ミントの葉と紅葉したドウダンツツジを小さなガラス容器に生けたもの。
庭にあるドウダンツツジを生けたそうで、
こうして奥のほうを見ると、陽が当たってるところしか紅葉していないのがわかります。
こちらは、私に見つかっちゃってフリーズしているカマキリ嬢。いや、君、かな? 動いていなければ、ぱっと見、枝かなにかにしか見えません。擬態までいかないまでも、こういう自然の生き抜く生態って凄い~。
……と、あまりじろじろ見ていては気の毒。まさに歩いている途中、みたいなフリーズだったので、私はすぐに立ち去ってあげました(笑)。
さて。いよいよアドベントに突入ということで、本日クリスマスのリースをドアに飾りました。アドベントとは、クリスマスの4週前の日曜日から飾り付けなどをして、クリスマスを楽しみに待つ期間なのだとか。以前通っていたお花の先生に教えていただき、私はクリスチャンではないのだけれども、どうせならその日から飾り付けをしようと。
我が家の猫は、そういったことより、例によって臭いを嗅いで何者かをチェック中。毎年これを飾っているのに毎年嗅ぎます(笑)。
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