昨日、アウェイクの発表会へ。日本を代表するフィトテラピスト/アロマテラピストの日下部知世子氏が生み出す香りと、アウェイクのテクノロジーがコラボレートした美容オイルが来年2月に限定発売。会場は原宿にあるレストラン アイ。東郷神社のすぐそばのビルの1階にあり、長いウッドデッキが素敵。会場では、製品にちなんで特別に作られたというネロリパンがふるまわれた。柔らかくて美味しかった~。
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さてその商品。残念ながらずいぶんピンが甘い写真になってしまいましたので、商品だけ家に帰って再撮。それがこちらです。
シンプルなガラスボトルの容器で、付属スポイトに付け替えて使用。癒される香りの3種のオーガニックエッセンシャルオイルと、硬く乾燥したお肌を美しく整える4種のエモリエントオイルを配合し、目元や口元などをツボ押しをしながらなじませるとより効果的なのだとか。
さっそく昨晩、試してみたのだけれども、ゆっくりツボ押しをしたあと、最後に手のひらで顔を覆って深呼吸すると、3カウントくらいでふっと眠れそうな感じのリラックス感で、「ああこのまま眠りたい……」と、ふぅっといい感じに脱力。
この3種の香りはいずれもオーガニックで、チュニジア産のネロリ、南仏産のサイプレス、モロッコ産のクラリセージを使用。オレンジ×深い花の香りのネロリと、ヒノキ科の清涼感あるウッディな香りのサイプレスがメインで最初に香り、ちょっとスパイシーでお茶のような香りもするシソ科のクラリセージが、その10秒後くらいにふわっと顔を出してなんとも奥行きがある。会場にこの3種が展示されていて、それぞれの香りをテイスティングさせてもらったのだけれど、特にクラリセージはちょっとなかなかない個性的な香りで大変魅力的でした。
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そして美肌効果。昨夜使って、今朝鏡を見たとき、それほどの感動はなくて、まあしっとりはしているけれども普通かな? なんて思いながら顔を洗い、いつものスキンケアをはじめてみたら。なんだかお肌の手触りが、ふわっふわ~と柔らかい。よく見るとキメも整い健康的で、いつもより下地も薄くキレイにのびてメイクの仕上がりも上出来。乾燥のシーズンになるとシワばかり気にしてしまうけれど、肌の硬さ、ごわごわ感もちゃんとケアしなきゃ駄目だなと改めて痛感しました。
使用順序は、化粧水のあとにこのオイル、そして乳液やクリームなどを最後にしたほうがいい感じ。オイルだけれどもベタつかずなじみも凄いので、美容液感覚で使えます。
とっても素敵な発表会だったのだけれど、一番この日嬉しかったのはこのムエット。ご存じ香水売り場にあるしおりのようなあれです。これが3種の香りのところにあり、テイスティングさせてもらったあとに、このような細長いビニールの袋に入れてもらいました。こうすることで、家に持ち帰ってもそれぞれの香りが飛んで消えてしまったり、3種が混じり合ったりしません。今日袋から出したときも、さほど昨日と香りの印象がかわっておらず、こうして香りについてのあれこれの感想がしっかり書けました。
こちらをスタッフの方に手渡された時、あ、どれがどの香りだかわかるように書いておこうかなと思ったら、「N」(ネロリ)、「C」(クラリセージ)、「CY」(サイプレス)とそれぞれのムエットにグリーンでスタンプがしてあるのを発見。隙のない気配りに感謝。
(c)tw1994
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