我が家の猫(オス)は、以前住んでいた近所の動物病院で保護されたのを譲り受けた。このときたったの600g。毛繕いすると全身ずぶ濡れになるほどの産毛状態。「ちゃんと大きく育つかしら」と心配だったが、我が家にきたその晩、夜中の2時。枕元に置いた専用ベッドから知らぬ間に這い出てきた彼に、突然私は、まぶたをちゅうちゅう吸われて起こされた。そして30分かけて子猫用ミルクを飲ませてあげた。その後彼は。。。
飲んで、
ぐいぐい飲んで、
奥歯が生え替わり、
牙も大人の歯に
(奥にあるのはネイルのボトル!)。
寝て、
また寝て、
ついに行き倒れ寝。
ときどき病気もするけれど、
寝ちゃえば治るさ、今5キロ。
「……! おい、だから寝てるとこばっか狙うなってぇ」
身内にだけは強気な
ビビリ君に成長したのでした。めでたし。
(c)tw1994
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